平野御神木祭
村で一番大きな御神木をたてます
御神木(ダシンボク・オシンボク)は、1月14日に正月の松飾や古いお札等を道祖神の前で燃やすどんどん(せえとう・サイト)焼きの行事の際に建てる大木です。この神木はカラマツの大木を使い、色紙やザル、手ぬぐい、吹き流し等をつけます。平野地区では、地区に一つの道祖神があり、この前で御神木が立てられます。平野地区では、長さ18m等、村でも一番立派な御神木をたてます。
平野御神木祭の口コミ
- るりびたき2023-01-16 山の帰りに、偶然このお祭りに遭遇しました。 焼いた繭玉や、お神酒をいただき 最後は綱引きにも参加・・しました。 神主の方からは、御神木の飾りの意味や地区の現状など、貴重なお話を伺いました。 人生初の体験・・楽しかったです。 バスの関係で最後までいることができなかったのが、残念です。 地区の皆様、ご馳走様でした。ありがとうございました。
- むらびとの声 1月5日頃から準備を行い、14日に建てる。19日、朝日が昇るまえに倒さないといけない。
- むらびとの声 団子を作る。養蚕がうまくいくように。
- むらびとの声 御神木が大きい。