山中の御神木

山中の御神木

山中地区内6カ所で御神木をたてます

御神木(ダシンボク・オシンボク)は、1月14日に正月の松飾や古いお札等を道祖神の前で燃やすどんどん(せえとう・サイト)焼きの行事の際に建てる大木です。この神木はカラマツの大木を使い、色紙やザル、手ぬぐい、吹き流し等をつけます。山中地区では、下宿、中宿、上宿の3つの道祖神と、二の橋組、諏訪組、丸尾組の各組ごとに6カ所でどんどん焼きを行い、御神木をたてます。

山中の御神木の口コミ

  • むらびとの声 平野と長池と同様に、山中でも御神木まつりを行っている。
  • むらびとの声 山中地区では6カ所の町会ごとに御神木を立てる。