ままの森からの湖と富士山
ままの森から見る眺め
ままとは崖の意味です
「まま」とは、急傾斜の場所を指し、崖を意味します。関東地方の地名に多く、ままの下部ではよく湧水が湧いています。長池と平野の間には峠のように水面から崖が切り立っている場所があり、古くは「大まま」、現在では「ままの森」と呼ばれています。この近くには展望台があり、逆さ富士や富士山の眺望がよい場所として知られています。
ままの森から見る眺めの口コミ
- むらびとの声 「ママの森」は正しくは「ままの森」である。
- むらびとの声 森の近くに三浦環の別荘があった。
- むらびとの声 昭和12年頃、東京の眼科医内田孝蔵氏が土地を購入し、夏期診療所兼別荘を建て、ままの森内田荘と称しました。
- むらびとの声 なお、当時は東京では夏の間、気候が暑くて眼科手術が行えなかったので、涼しいこの地で診療所を開いたそうです。